2024.10.11 06:58年末年始のご案内!いつもご利用ありがとうございます。今回、お休みが日祝日を入れて8日間あります。処方箋の期限にご注意して、有効期限切れ、薬切れにならないように早めのご対応をお願い致します。
2024.08.05 00:252024年10月から「長期収載品の選定療養」が開始されます。令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。※選定療養の対象は。「後発品上市から5年以上経過」または「後発品への置換率50%以上」の長期収載品です。特別の料金とは 先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います 例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。・「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきす。・端数処理の関係などで特別の料金が4分の1ちょうどにならない場合もあります。・後発...
2024.03.31 15:05季節の変わり目にご注意を!~春の体調不良の予防と対策~春は日々の寒暖差や気圧変動が大きい季節です。皆さんは、春になると「やる気がでない」「頭痛がする」「日中眠くなる」などいった経験はないでしょうか?このような症状は、自律神経の乱れによって引き起こされています。また、環境の変化がある季節でもあります。健やかに過ごすためにも、ご参考にしていただければと思います。<春の不調の原因とは>①激しい寒暖差寒暖差に対応するため、交感神経が活発に働きます。そのため、たくさんのエネルギーが消耗され、疲れやだるさを感じやすくなります。②気圧の変化低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こるため、自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。低気圧の影響で血液中の酸素濃度が下がり、日中の眠気や体のだるさを感じやすくなります。③日照時...
2023.11.15 00:57冬の食中毒に注意食中毒と診断される多くが、高温多湿の夏から秋のに多い「細菌性食中毒」と空気が乾燥する秋から冬に多い「ウイルス性食中毒」です。細菌性食中毒は、細菌などの微生物が原因で発症する食中毒で、患者数は食中毒の30~40%を占めています。「ウイルス性食中毒」はウイルスが蓄積している食品の摂取や人の手からウイルスが付着した食器から感染する食中毒で、患者数は食中毒の50%を占め、最も多く、ウイルスのほとんどがノロウイルスです。
2023.06.02 06:49梅雨時期から始める熱中症対策なぜ熱中症になるの?人間の身体には回りの環境(気温)に合わせて、体温を調節する機能が備わっています。どんなに暑い日でも、真冬で気温が氷点下になるような日でも、個人差はありますが、体温はおおむね36~37℃の狭い範囲に保たれています。この温度は、消化や呼吸、血液循環など生きていくための体内活動にとって最適な温度なのです。暑い日には、人間の身体は体温を一定に保つため発汗などにより熱を放出しようとしますが、このバランスが崩れてしまえば、体温は著しく上昇します。この状態が熱中症です。梅雨の晴れ間や急に気温が上がったタイミングは要注意!「熱中症は真夏の気温が高い日にかかるもの」と思い込んでいないでしょうか。確かに熱中症発生のピークは7~8月ですが、実は、発生数が...
2023.02.26 01:39夏季休暇のお知らせ平素は当薬局のご利用ありがとうございます。お盆休みを下記の機関でお休みさせて頂きます。皆さまには、ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。処方箋の期限は4日となっています。休み期間にくすりがきれないよう、ご注意ください。